国立能楽堂 3月定例公演 左近三郎 須磨源氏

国立能楽堂 3月定例公演 左近三郎 須磨源氏

国立能楽堂 3月定例公演 左近三郎 須磨源氏

国立能楽堂3月の定例公演は狂言『左近三郎』と能『須磨源氏』を上演。
国立能楽堂は全席にパーソナルタイプの字幕(日本語・英語)が付いているので、初めての能楽鑑賞でも安心してお楽しみいただけます。

注意事項

  • 営利目的の転売を禁止しております。必要に応じて興行主にお客様の個人情報をお伝えする場合がございます。


公演概要

日程
2026年3月4日(水)
会場
価格
正面席 5,500円
演目・主な出演者
狂言 左近三郎(さこのさむろう) 大藏彌太郎(大蔵流)
<あらすじ>
猟師の左近三郎は、狩に行く途中で僧と道連れになります。
左近三郎は僧をなぶってやろうと、妻をもっているかなどときき、弓矢で脅して肯定させたりします。
僧が、殺生をする者は檀那(だんな・信者)にできないと言ったのを契機に、二人は殺生の是非をめぐって問答し……。

能  須磨源氏(すまげんじ)   西村 高夫(観世流)   
<あらすじ>
日向国宮崎の神官・藤原興範(ワキ)が伊勢参宮の途上、須磨に立ち寄ると、一人の賤しい老人(シテ)が桜を眺めて涙していた。
聞けば、その桜は光源氏にゆかりのある「若木の桜」であるという。
老人は光源氏の故事を物語ると、実は自分がその化身であることを仄めかして消え失せる。
夜、興範の夢に、月宮から降臨してきた光源氏の尊霊(後シテ)が現れ、春の月光のもとで舞を舞う。

公演スケジュール

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国立能楽堂(東京都)

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