国立能楽堂 3月特別企画公演
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「武文」は太平記に取材した作品で、連れ去られた一宮御息所を忠臣・武文が決死の覚悟で追い掛ける様を描きます。せりふ劇の色合いが濃く場面転換が多いので、能楽になじみのないお客様にもお楽しみいただけます。今回、武文が御息所に抱く心情に焦点を当て、より劇的な新演出で上演します。
また、当日開演前の午前11時30分~12時に、国立能楽堂2階大講義室にてプレトークを開催予定です。詳細は国立能楽堂ホームページでご確認ください。
注意事項
- 内容・日程に一部変更の場合もございます。予めご了承下さい。
- 開演前プレトーク会場の国立能楽堂2階大講義室(予定)へのご移動は階段のみです。あらかじめご了承ください。
- 営利目的の転売を禁止しております。必要に応じて興行主にお客様の個人情報をお伝えする場合がございます。
公演概要
日程 |
2025年3月29日(土)
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会場 |
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価格 | 正面席 7,500円 |
演目・主な出演者 | 「天正狂言本」と古画による 狂言「袴裂」野村又三郎 〈あらすじ〉 予定より早く聟入りに来た聟。 舅はあいにく手元に袴がなく、太郎冠者の袴を借りて面会しますが、太郎冠者と一緒に出てくるよう言われ……。 復曲能[新演出]「武文」金井雄資・宝生欣哉・野村萬斎 〈あらすじ〉 松浦某の計略により一宮御息所が連れ去られます。 一宮御息所に横恋慕し、沖に連れ出す松浦某を追う武文は、腹をかき切り海中へ…。武文は怨霊となって現れます。 「武文」は太平記に取材した作品で、昭和62年に復曲初演されました。 この度、武文が御息所に抱く心情に焦点を当て、より劇的な新演出で再演します。野村萬斎出演をお見逃しなく。 ※字幕あり(日本語・英語) |
公演スケジュール
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