国立能楽堂
1月狂言の会
「今参り」「祐善」「金津」
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公演概要
日程 |
2025年1月29日(水)
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会場 |
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価格 | 正面席 5,200円 |
演目・出演者 | 狂言 今参り 茂山逸平(大蔵流) <あらすじ> 「今参」とは、新しく出仕した者(新参者)という意味。 召使いを一人しか持たない大名が新しい使用人(新参者)を抱えようと思い立ち、太郎冠者を遣いに出します。 太郎冠者は通りかかった男に声を掛け、連れて帰る道中、大名の前で秀句(洒落)を唱えて披露すると良いと智恵を授けますが・・・。 狂言 祐善 野村萬斎(和泉流) <あらすじ> 旅の僧が近くの庵へ立ち寄り雨宿りをしていると、祐善と名乗る亡霊が現れて、自分を弔ってくれと頼み消えてゆきます。 不思議に感じた僧は、近所の人に祐善の事を尋ねると、日本一下手な傘職人で、今日が命日だったと知らされ・・・。 《夢幻能》の様式を狂言に取り込んだ作品です。 狂言 金津 山本則重(大蔵流) <あらすじ> 越前・金津の里(現在の福井県あわら市)の男が地蔵を求めて都に行き、仏師と名乗る男から買います。 しかし仏師と名乗った男は詐欺師。自分の息子を地蔵に仕立てて大金で売りつけるのでした。 そうとも知らず地蔵を里に持ち帰って拝んでいると、地蔵は饅頭や酒が欲しいと言い出し・・・。 |
公演スケジュール
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